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【1月の話題】

一酸化炭素につい

新聞報道によると、2017年12月20日に宮崎県で、いろりがある部屋で木炭を使って焼肉などをしていた男性3名が一酸化炭素中毒の疑いで病院に搬送され、うち2名が死亡したという事例がありました。
2018年1月12日には富山県で男性が駐車場に止めていた車内で一酸化炭素中毒の疑いで死亡したという事例があり、車の周囲には雪が積もってマフラーがふさがれた状態となっており、車内に排気ガスが充満した可能性が高いとみられています。

日本中毒情報センターでは、特に12月から2月にかけて一酸化炭素による事故について問い合わせがあります。
換気の悪い場所で木炭を使用したり、石油ストーブなどの暖房器具や発電機を使用するほか、雪に覆われた車の排気ガスが車内に逆流することでも事故は起こります。
一酸化炭素は無色、無臭の気体のため、気づかないまま曝露する可能性もあります。
換気には十分注意し、めまいや頭痛など症状が出ている場合はすぐに医療機関を受診してください。








                                                           (2018年1月31日掲載)
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